すまい給付金について2

こんにちは、エスプリホームのわかきだです^^
しばらく続いている税の優遇制度に関する話題も今回で一旦完了です~

ではさっそく「すまい給付金」についてのおはなし。

前回どんな制度なのかということと給付額についてお伝えしましたので、今回は実際の申請に必要な書類や条件、気になる「持分」についてです。

申請者の条件は下記の二つ

1住宅を取得し、不動産登記上の持分を保有するもの
2その住宅に自分で居住するもの
・持ち分に関しては後々詳しく記載しますが、不動産登記上の持分を保有してその家に住んでいる人なら全員申請ができるのが特徴です。

申請は、住宅の引渡しを受けて当面の間1年3カ月以内に行います。
下記の必要書類を「すまい給付金」事務局に郵送するか、全国の申請窓口に持参します。
申請窓口についてはこちらから調べられます

現在、申請書類提出からおおむね2か月程度で給付が受けられるようです。

申請に必要な書類は下記の通りです^^

・給付申請書
・建物の登記事項証明書・謄本【原本】
・住民票の写し【原本】
・個人住民税の課税証明書【原本】
・工事請負契約書(コピー)
・住宅ローンの金銭消費賃借契約書(コピー)
・振込席口座が確認できる書類(コピー)
・検査実施が確認できる書類(瑕疵保険証など)(コピー)

そして、最後に持ち分についてまとめたのでご覧ください^^
懐かしいあの人や、初めまして!!の人も出てきます!!


※給付基礎額の算出には「すまい給付金かんたんシミュレーター」を利用しています。

いかがだってでしょうか?
少しでもこれから申請をする方の役に立てれば幸いです^^