メーデーメーデーメーデー


網戸に張り付いて必死なりーぽん部長…

こんにちは、エスプリホームのわかきだです^^
外に連れて行ってもらったのはいいのですが、やっぱり室内に入りたくて網戸に張り付いたりーぽん部長はこの後無事に社長に救出されました (;^_^A

さて、今回のタイトル「メーデー×3」は【SOS】同様救援信号になります。
【SOS】が無線通信なのに対し【メーデー】は無線電話による救難を伝える合言葉となり【メーデーメーデーメーデー】と3回繰り返し呼び掛けるのが決まりとなっています。
ちなみに語源はフランス語の「m’aidez」(誰か助けて)で、現在では国際的に分かりやすく「Mayday」と綴られるようです。

さて、何故急にこんな話題かといいますと、防災の日(9/1)に合わせて発行されていた地域紙にペットとの防災について書かれていた記事をいつか紹介したいなっと思って取っておいたのを発掘したのでした;;;

わが家も猫を1匹飼っているので、大切な家族の一員をいざという時に守れるように常日頃からペット為の災害の備えも必要だなっと改めて思いました。
また避難が必要になった場合に、最寄りの避難場所がペットの同行を受け入れているのか、受け入れていない場合どうするのかなども事前に確認と家族での話し合いも必要ですね。

ここからは、役に立つサイトのご紹介です。
まずは、常日頃の備えについて

福岡県 
飼い主の心得などがかかれています
ファンファン福岡さん
具体的に持ち物のリストがイラストで紹介されているので分かりやすいです
ペットの同行非難について(北九州市)
ページ内のPDFから詳細の確認が出来ます
■環境省
最後は環境省が発行している「ペットと人の防災対策ガイドライン」のPDF版です

どれも一見の価値があるのではないかと思います。
今はペットを飼っていない方もこの先のことや、もし自分たちの避難場所にペットの同行避難の方が来られた場合にどのような対応がされるのか知っておくと安心かもしれませんね。