地鎮祭でした^^

こんにちは、エスプリホームのわかきだです^^
本日は晴天に恵まれたなか地鎮祭が執り行われました~
これは敷地を清めている様子。
神主さんが祓いのあと、お米と塩と紙吹雪みたいなものを撒くのですが、これもきっと名前とか意味があるんだろうな~と常々思っていたので、今回は調べてみました!!

「切麻散米(きりぬささんまい)」というそうです。
切麻は紙と麻を細かく切ったもので、この切麻に米と塩を混ぜたものを敷地の四方に撒いて、お祓いと四方に鎮まる神様にお供えをするという意味になるようです。

新築のお話を進める際によく「地鎮祭はどれぐらいの人がされていますか?」とご質問いただくのですが、上棟式に比べ、やはり神主さんを呼んでの神事になる為8~9割の方が催されています。
気持ちの持ちようではありますが、土地の神様にご挨拶をして工事の安全を祈る日本独自のお祝い事ですし、多くの方が一生に1度の経験になるのではないかと思いますので、個人的には体験してみてもいいのではないかな~と思います^^