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11月 2018
気がつけば、もうすぐ12月
こんにちは。エスプリホームの藤高です。
ホームページリニューアル1周年記念ということで、久しぶりの投稿です。
遠賀町、八幡西区の新築工事も同時進行中で、例年にもれず少し気忙しい年末の気配が漂ってきました。
ふと窓の外に目を向けると、街路樹のトウカエデと庭木のイロハモミジ。今年の紅葉はいつになくゆっくりと色づいて、長い期間楽しめています。
いずれ、木枯らしにすべて持っていかれるのですが、住宅地では昔のように落ち葉焚きとはいかないのが残念です。
寒くなって来ると築11年とそう古くない自宅でさえも現在建築中の家よりずいぶん寒く感じます。10年ひと昔とよく言いますが、住宅建築業界のこの10年の変貌ぶりはとても大きかったように感じられます。
耐震性や断熱性の進歩に伴い住宅を数値で語ることも多くなりました。ですが、結局のところ細かい数値を競うより、効果として体感できる範囲と掛けたコストをいかに回収するかに帰結すると思いいたりました。
また、今後の国策において課題となるであろう耐久性とメンテナンス性に対し、エスプリホームでは率先して取り組んでいます。ご興味のある方はどうぞお問い合わせください。
適度な費用で幸せな家庭の礎たるマイホームを建て続けていく。
そんな地域に密着した工務店でありたいといつも願っています。